1948-07-05 第2回国会 衆議院 本会議 第79号
買收鉄道拂下に関する請願(第五六二号)第六七 岩國・黒川間、下畑出合・阿賀間及び鮎谷・秋掛間國営自動車運輸開始の請願(第五七三号) 第六九 荒海、瀧原間鉄道敷設の請願(第五八一号) 第七〇 小田、久万間國営自動車運搬開始の請願(第六〇五号) 第七一 八鹿、岩美両駅間に鉄道敷設又は國営自動車運輸開始の請願(第六一六号) 第七二 直江津より上越線に連絡する鉄道敷設の請願(第六一九号) 第七三 長久保、輕井澤間國営自動車運輸開始
買收鉄道拂下に関する請願(第五六二号)第六七 岩國・黒川間、下畑出合・阿賀間及び鮎谷・秋掛間國営自動車運輸開始の請願(第五七三号) 第六九 荒海、瀧原間鉄道敷設の請願(第五八一号) 第七〇 小田、久万間國営自動車運搬開始の請願(第六〇五号) 第七一 八鹿、岩美両駅間に鉄道敷設又は國営自動車運輸開始の請願(第六一六号) 第七二 直江津より上越線に連絡する鉄道敷設の請願(第六一九号) 第七三 長久保、輕井澤間國営自動車運輸開始
(第五七七号) 七二 荒海、瀧原間鉄道敷設の請願(中野寅吉君 外一名紹介)(第五八一号) 七三 小田、久万間國営自動車運輸開始の請願( 米田吉盛君外三名紹介)(第六〇五号) 七四 八鹿、岩美両駅間に鉄道敷設又は國営自動 車運輸開始の請願(庄司彦男君紹介)(第 六一六号) 七五 直江津より上越線に連絡する鉄道敷設の請 願(塚田十一郎君紹介)(第六一九号) 七六 長久保、輕井澤間國営自動車運輸開始
介)(第五五七号) 一八〇 二万橋架換え並びに二万村地内道路改修 の請願(重井鹿治君紹介)(第五六〇号) 一八一 瀬戸内海國立公園施設事業実施促進の請 願(小枝一雄君外一名紹介)(第五六四 号) 一八二 利根川改修工事施行の請願(馬場秀夫君 外三名紹介)(第五七五号) 一八三 渡良瀬川治水工事施行の請願(金子益太 郎君外一名紹介)(第五七九号) 一八四 大里、輕井澤間道路改修
介)(第五五三号) 有珠登山道路開設の請願(稻村順三君紹介)( 第五五七号) 二万橋架換え並びに二万村地内道路改修の請願 (重井鹿治君紹介)(第五六〇号) 瀬戸内海國立公園施設事業実施促進の請願(小 枝一雄君外一名紹介)(第五六四号) 利根川改修工事施行の請願(馬場秀夫君外三名 紹介)(第五七五号) 渡良瀬川治水工事施行の請願(金子益太郎君外 一名紹介)(第五七九号) 大里、輕井澤間道路改修
○村瀬委員長 次に日程第一四、大里、輕井澤間道路改修の請願、井出一太郎君紹介第七一三号を議題とし、日程第七の請願と同一趣旨であるから、その審査を省略する。 —————————————
○小林運美君 長野縣北佐久郡大里村字西原と同郡輕井澤町追分に至る路線はしばしばその改修を要望され、本縣においても数次政修工事を施行しているが、近年緊急物資の輸送増加するも、本路線は狹隘で曲折はなはだしく交通事故頻発している現状である、また本路線の改修の輕井澤、長野間において約一時間の節約、車輛故障並びに燃料等の経済的効果大である。ついては速やかに該路線の改修を施行されたい。
當局といたしましては現在横川、輕井澤間は電化しておりますが、高崎、横川間の電化については目下計畫中でありまして、豫算、資材の許す限り適當な時期に電化したいと考えております。信越本線の線路改良については、數線の比較線がありまして目下のところ研究中であります。從つて本請願の急速な實現は困難であります。 次に日程二一三の請願の路線は鐵道敷設法豫定線であります。
○石神説明員 三國山脈一帶の地は、ただいま御説明のありましたように淺間山、白根山、谷川嶽等の山脈を含む廣大な大自然の景觀でございまして、輕井澤を初め、志賀高原等は國際觀光地に現に利用されつつありますし、また御説のように草津その他のたくさんの温泉地を含んでおります。
かいつまんで申し上げてみますと、外人が第一に來て觀光いたしますのは輕井澤、日光だと存じますが、この三國山脈におきまして輕井澤に連絡して、國民保健上からいつても御承知の草津温泉が近くにございます。
追記、高崎は僅々四十キロにして國際的観光地である輕井澤に通ずる交通上の重要據點でありまして、高崎、長岡間の電化工事完成と共に東京都心を含まれた唯一の電化操作の中心であります。従つて高崎、熊谷間が電化が實現されますと、輕井澤の観光的發展も急速に進展するものと考えられ、尚これと同時に高崎横川間の電化が實現されるならば文字通り積極的な影響を與えるものと思われるのであります。
最後の信越線をもう少し通してはどうだというお話でございますが、この點に關しましては、私どももああいつた幹線は信越線だけでありまして、新潟、秋田方面のお客、北海道方面のお客、さらにぐるつとまわつて盛岡方面に行くお客も、これによらなければ輸送路がないということになりましたので、できるだけ東北、上越の代りの列車を入れたいということでくふういたしましたが、遺憾ながらあそこは横川、輕井澤間に非常な隘路がございまして
松島、日光、三浦半島、伊豆、富士、輕井澤、蒲郡、伊勢、志摩、それから奈良、京都、大阪、神戸、それから瀬戸内海、宮島別府、阿蘇、雲仙、長崎、こういつたようなルートを一應想定をいたしておるのでございます。
それから草津輕井澤間の沿線もその通り俵や薪が積んである。だからただ私共が恐れるのは、そういうふうに積んであつても、現在の情勢で昨年の今頃と比べて東京へ確實に薪炭が確保されておれば心配ないが、その點はどうか、こういうことを伺いたいのです。
貨物の方面といたしましては、信越の横川、輕井澤間に非常に隘路を持つておりますので、現在の餘力といたしましては合計五本でございますが、旅客列車二本取つたあとの三本、これを貨物に向けまして、計三本で九十輛程度の貨車を上越向けの貨車として出すことにいたしたい、かように考えております。
これはたまたまあの區間が非常に短かいというこてで、きわめて行届いた御指示をいただきまして、私どもも早速あの十キロ足らずの、六キロぐらいのところの區間を研究をいたしたいと存じておりますが、御承知のごとく特殊な地域における電化區間、たとえば現在實施をいたしております米澤・福島でございましたが、現在運行中の仙山線でございますとか、また輕井澤のアブト式の區間でございますとか、今囘延長になりました上越線でございますとか